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Tigers is my destiny  (阪神こそ我が運命)

阪神を中心に野球の話題を
本当の意味で今シーズン終了
ロッテが3位から日本一になりました

開始前はロッテと中日ということで、世間一般的には地味な扱いでしたが、内容は野球好きにはたまらないような手に汗握る内容でした。

私は千葉マリンの第4戦、第5戦は見れてなかったのですが、ターニングポイントだったと思うのは第6戦の場面。
8回表、2−1で中日リードの場面で2死2塁、浅尾vsサブローの場面。
浅尾のストレートに全くタイミングが合わないサブローに変化球をタイムリーされた。
この場面、谷繁は外にボール球の変化球を投げた後、ストレート勝負という意図があったんだと思うのですが、その変化球がバットの届く範囲に行ってしまった。
結局このまま延長15回引き分けになるのですが、ここで抑えていたら第6戦は中日が勝利していただろうし、それによって第7戦の雰囲気も変わっていただろう。
負けてももう1戦あるロッテと後がない中日、しかも前日は15回までの死闘・・・。
わずかの勝負のあやなんですよね。

そして、もう一つはロッテ岡田外野手の活躍。
育成枠で2009年入団し、今年は守備固めや代走などで活躍。
守備、走塁はかなりのものがあるのだが、いかんせん打てないというイメージがありました。
今回のシリーズも当初は代走、守備固めとしてベンチ入りしていたんですが、初戦の大松の怪我により突然出番が回ってきて、スタメンで大活躍。
このシリーズで多分彼の人生は変わったでしょう。
現在頑張っている育成枠選手や独立リーグの選手にとって大いなる希望になったでしょう。

さあ、これで2010年の野球は終わりました。
(日韓チャンピオンシップなんて、お祭りみたいなもんだし)

さあ、ストーブリーグのはじまりです。

先日、巨人と日本ハムとの間でトレード

オビスポと須永+紺田の交換

オビスポといえば、150km超のストレートで谷間の先発などで活躍していたドミニカ人投手。
ただ、交換相手が須永に紺田。
須永は浦和学院からドラフト1位で入団し、期待されていたものの制球難で結果が出ず、正直戦力外になってもおかしくなかった状態。
紺田は俊足と守備が売りの外野手だが、打力はいまいち。
しかも巨人には一昨年、マイケルと一緒に移籍した工藤という同じタイプの外野手がおり、その工藤の出番がない状態で果たして紺田を必要としているのか疑問である。

巨人は外国人枠を空けるのが目的?
オビスポに伸びしろなしと判断したのかな?
でもクルーン、エドガー、グライシンガー、李など4人の解雇が決定的でさらに空ける必要性はあったのか?5人も新外国人を取る気なのだろうか?

いまいち目的が見えないトレードでした。
それとも巨人は外野手を出してさらなるトレードをもくろんでいるのでしょうか?

こっちも目が離せません。
| 他球団話 | 00:56 | comments(7) | - |