2006.08.07 Monday
親子ハム
過酷な土日を過ごしました。
土曜は朝5時起きで東京ドームへ
9月末の連休の巨人―阪神のチケを買いに行きました。
8時半から抽選開始でしたが、さすがに8時ぐらいから暑くなり始めました。
みなさんの努力もあり、無事土日両方のレフト外野を取る事が出来ました。
その後、ひょんなことからロッテ浦和球場へ、
イースタンのロッテ―日本ハム戦を見に行くことに。
当然炎天下なので、色々体内の事情がある私としては一抹の不安はありましたが
思ったよりも風があって、試合を楽しむことが出来ました。
土曜は朝5時起きで東京ドームへ
9月末の連休の巨人―阪神のチケを買いに行きました。
8時半から抽選開始でしたが、さすがに8時ぐらいから暑くなり始めました。
みなさんの努力もあり、無事土日両方のレフト外野を取る事が出来ました。
その後、ひょんなことからロッテ浦和球場へ、
イースタンのロッテ―日本ハム戦を見に行くことに。
当然炎天下なので、色々体内の事情がある私としては一抹の不安はありましたが
思ったよりも風があって、試合を楽しむことが出来ました。
ロッテ浦和球場につきました。スコアボードなし、SBOのランプも使用なし、
本当に草野球の状態でしたが、グラウンドにいるのはまぎれもなくプロの選手です。
以下が各チームのスタメンです。（結構うる覚えです。間違ってたらすいません）
（先攻）日本ハム （後攻）ロッテ
６ 陽 ５ 田中
８ 糸井 ４ 早坂
４ 小谷野 DH 林
７ 鵜久森 ９ 南
DH 森 ７ 竹原
５ 尾崎 ３ 青松
９ 工藤 ８ 瑞季
２ 今成 ２ 金澤
３ 市川 ６ 根元
P 須永 P 三島
ん〜〜〜、なじみのない選手が多いですね。本当にファームって感じです。
一軍でそれなりに活躍したことがあるのは
日本ハムが小谷野、ロッテが根元ぐらいか？
後、ロッテは代打で諸積、守備で塀内が出ましたね。
元一軍レギュラーといえるのは両チーム合わせても、諸積ぐらいでした。
個人的には4番南に驚きました。横浜から今年途中移籍した選手ですが、
守備固めで出てくる強肩の外野手という守備の人というイメージだったんですが。
バッティングもパワフルだったんですね。竹原さしおいて4番とは。
それと林孝哉！まだ現役だったのか！！（驚)
ダイエーで10年前ぐらいに内野の守備固めで出ていた選手だった
・・・まだやってたんや。
そういえば数年前同じようにダイエーの守備固めで出ていた瑞季もいるし。
しかも守備位置が何故かセンター・・・。
日本ハムの5番打ってる森も一瞬誰だかわからない。
やはり中日時代の「ショーゴー」というイメージが強い。
試合は4回までは良かったんですが、5回に日本ハム先発の須永が乱れて、
打者一巡以上の猛攻にあい、6点献上で勝負有り。
日本ハム側は、小谷野はさすがに二軍では抜けた存在。格が違う感じですね。
他には今季投手から転向した糸井のバッティングが良かったですね。
今、上の外野手が故障者続出なのでお呼びがかかるかも知れません。
先日、鎌ヶ谷で話をした陽選手、鵜久森選手共に2安打の活躍。
2人とも高卒2年目19歳でファームとはいえ、1番と4番ですからね！
早く上で見たいもんです
（まあ、そんなに時間はかからないでしょう）
そして日曜日は今度は一軍の日本ハムを応援に西武ドームまで行ってきました。
日本ハムの先発はこちらはなんと高卒ルーキー18歳の木下が大抜擢で先発。
日本ハムのTeenagersおそるべし！
しかし、やはりプロは甘くない。初回小笠原の２ランで先制してもらうも、
すぐにその裏カブレラの２ランで追いつかれる。
その後なんとかしぶとく投げつづけるも
6回にリーファーに２ランを打たれて5点目を取られて降板。
まあ、頑張った方でしょう。今後に期待です。
しかし、その後のヒルマン采配には疑問があった。
7回2死２・３塁でリーファーを迎えたときの敬遠策。
リーファーはさっきは本塁打を打ったが、打率は2割も満たない選手。
投手武田久のコントロールなら十分うち取れたはず。
逆に次の打者片岡は打率3割で俊足巧打、絶対こっちが嫌だと思います。
セリーグに例えるならば、
中日戦で谷繁敬遠して井端と勝負するような感じですか？？
ありえないっす。
結果的に片岡にタイムリー（ピッチャー強襲だったので紙一重ではあったが）打たれてこれがまあ、試合を決めた1点でした。
その後、水田のプロ初HRとなるランニングホームランが出たりと西武のいいところばかりでした。
日本ハムの方で良かったのは先日鎌ヶ谷にいた川島選手が坪井の負傷で入って、
２安打の活躍をしたことでしょうか？
後、田中幸雄のレフトフライ、いい当たりだっただけに惜しかった！
土日、親も子も負けてしまいましたが、ヤングファイターズの活きの良さが目立った2日間でした。
本当に草野球の状態でしたが、グラウンドにいるのはまぎれもなくプロの選手です。
以下が各チームのスタメンです。（結構うる覚えです。間違ってたらすいません）
（先攻）日本ハム （後攻）ロッテ
６ 陽 ５ 田中
８ 糸井 ４ 早坂
４ 小谷野 DH 林
７ 鵜久森 ９ 南
DH 森 ７ 竹原
５ 尾崎 ３ 青松
９ 工藤 ８ 瑞季
２ 今成 ２ 金澤
３ 市川 ６ 根元
P 須永 P 三島
ん〜〜〜、なじみのない選手が多いですね。本当にファームって感じです。
一軍でそれなりに活躍したことがあるのは
日本ハムが小谷野、ロッテが根元ぐらいか？
後、ロッテは代打で諸積、守備で塀内が出ましたね。
元一軍レギュラーといえるのは両チーム合わせても、諸積ぐらいでした。
個人的には4番南に驚きました。横浜から今年途中移籍した選手ですが、
守備固めで出てくる強肩の外野手という守備の人というイメージだったんですが。
バッティングもパワフルだったんですね。竹原さしおいて4番とは。
それと林孝哉！まだ現役だったのか！！（驚)
ダイエーで10年前ぐらいに内野の守備固めで出ていた選手だった
・・・まだやってたんや。
そういえば数年前同じようにダイエーの守備固めで出ていた瑞季もいるし。
しかも守備位置が何故かセンター・・・。
日本ハムの5番打ってる森も一瞬誰だかわからない。
やはり中日時代の「ショーゴー」というイメージが強い。
試合は4回までは良かったんですが、5回に日本ハム先発の須永が乱れて、
打者一巡以上の猛攻にあい、6点献上で勝負有り。
日本ハム側は、小谷野はさすがに二軍では抜けた存在。格が違う感じですね。
他には今季投手から転向した糸井のバッティングが良かったですね。
今、上の外野手が故障者続出なのでお呼びがかかるかも知れません。
先日、鎌ヶ谷で話をした陽選手、鵜久森選手共に2安打の活躍。
2人とも高卒2年目19歳でファームとはいえ、1番と4番ですからね！
早く上で見たいもんです
（まあ、そんなに時間はかからないでしょう）
そして日曜日は今度は一軍の日本ハムを応援に西武ドームまで行ってきました。
日本ハムの先発はこちらはなんと高卒ルーキー18歳の木下が大抜擢で先発。
日本ハムのTeenagersおそるべし！
しかし、やはりプロは甘くない。初回小笠原の２ランで先制してもらうも、
すぐにその裏カブレラの２ランで追いつかれる。
その後なんとかしぶとく投げつづけるも
6回にリーファーに２ランを打たれて5点目を取られて降板。
まあ、頑張った方でしょう。今後に期待です。
しかし、その後のヒルマン采配には疑問があった。
7回2死２・３塁でリーファーを迎えたときの敬遠策。
リーファーはさっきは本塁打を打ったが、打率は2割も満たない選手。
投手武田久のコントロールなら十分うち取れたはず。
逆に次の打者片岡は打率3割で俊足巧打、絶対こっちが嫌だと思います。
セリーグに例えるならば、
中日戦で谷繁敬遠して井端と勝負するような感じですか？？
ありえないっす。
結果的に片岡にタイムリー（ピッチャー強襲だったので紙一重ではあったが）打たれてこれがまあ、試合を決めた1点でした。
その後、水田のプロ初HRとなるランニングホームランが出たりと西武のいいところばかりでした。
日本ハムの方で良かったのは先日鎌ヶ谷にいた川島選手が坪井の負傷で入って、
２安打の活躍をしたことでしょうか？
後、田中幸雄のレフトフライ、いい当たりだっただけに惜しかった！
土日、親も子も負けてしまいましたが、ヤングファイターズの活きの良さが目立った2日間でした。
