2007.02.24 Saturday
2007ペナント予想 パリーグ編
セリーグ編に続いてパリーグ編も
戦力分析を行った結果、以下のように考えます。
1位 ソフトバンク 打者±０ 投手＋１ 守備±０ 計＋１
2位 ロッテ 打者＋３ 投手±０ 守備±０ 計＋３
3位 日本ハム 打者−２ 投手−２ 守備−１ 計−５
4位 西武 打者−１ 投手−２ 守備±０ 計−３
5位 楽天 打者＋１ 投手＋２ 守備±０ 計＋３
6位 オリックス 打者−１ 投手±０ 守備−１ 計−２
1位と2位および3位と4位は反対になるかもしれません。
5位と6位もですが、希望も込めて5位楽天。
オリックスはやる気がないようで、
選手のモチベーションが低くなりそう。
詳細の分析は以下参照（やっぱり長文）
戦力分析を行った結果、以下のように考えます。
1位 ソフトバンク 打者±０ 投手＋１ 守備±０ 計＋１
2位 ロッテ 打者＋３ 投手±０ 守備±０ 計＋３
3位 日本ハム 打者−２ 投手−２ 守備−１ 計−５
4位 西武 打者−１ 投手−２ 守備±０ 計−３
5位 楽天 打者＋１ 投手＋２ 守備±０ 計＋３
6位 オリックス 打者−１ 投手±０ 守備−１ 計−２
1位と2位および3位と4位は反対になるかもしれません。
5位と6位もですが、希望も込めて5位楽天。
オリックスはやる気がないようで、
選手のモチベーションが低くなりそう。
詳細の分析は以下参照（やっぱり長文）
昨年の1位日本ハムから
打者は小笠原の穴はとてつもなく大きい。
またムードメーカー新庄の引退もあり、
かなりの戦力ダウンが考えられる。
サードは新外国人グリーン、外野は糸井あたりになりそうだが
あとはルーキー金子洋が即戦力っぽいが、抜けた選手が偉大すぎる。
投手も岡島が抜け、武田、マイケルあたりも登板過多で、
今年も昨年ほど投げられるとは思えない。
また先発も八木、ダルビッシュに続くのが金村、グリンと少し弱い。
連覇は難しいのではないか？
2位西武
打者は昨年のメンツとほぼ一緒だが、
カブレラ、和田などは少し下り坂であり、
昨年ブレイクした福地も今年どうなるかわからない。
炭谷銀次朗も高卒2年目で急なブレイクは期待できない。
どちらかいうと昨年より戦力的にダウンか。
さらに投手陣は松坂という絶対的エースがいなくなったのは
大きすぎる。勝ち星が計算できる投手だっただけに厳しい。
またセットアッパー石井貴、抑え小野寺も少々不安。
今年は厳しい戦いが強いられそうだ。
3位ソフトバンク
打者はズレータの穴。新外国人ブキャナン・アダムが
どれくらいやるかだが、ズレータの穴は厳しい。
しかし、その分多村を横浜から獲得。
また小久保も巨人から復帰して、十分穴埋めにはなっている。
投手陣も寺原が抜けたもののガトームソンが入団。
斉藤和・和田・新垣・杉内にガトームソンが加われば
恐ろしい先発陣になる。押さえの馬原も信頼感抜群で
三瀬あたりが復活すればすざまじい投手陣になる。
4位ロッテ
打者はソフトバンクからズレータを獲得。
強打者は多いが40本打てる大砲がいなかっただけに
非常に大きい。また主力選手が若いため成長も期待できる。
投手陣は相変わらずの安定。
小林雅が少し神がかり的な部分はなくなったものの、
先発成瀬の成長などもあり、ソフトバンク同様ハイレベルな投手陣である。
5位オリックス
打者はローズ、ラロッカ、アレンなど新外国人でカバーしようと
しているが、ローズは38歳、ラロッカは案の定怪我。
何か空回りしているような気がする。
中村紀が抜け、三塁も未定な状態。
外野も谷が抜けた分を誰が埋めるか確定していない。
清原の離脱は計算のうちとしても、核の無い打線になっている。
投手は新外国人カーターがなかなか評判はいいようだが、
全体的にインパクトが薄い。
6位楽天
打者はベテランが引退、もしくは控えにまわり
鉄平、塩川などの若手が育ち始めた。
礒部が昨年不振だったので、復活すれば昨年よりかは
レベルアップしそうだ。
投手陣も岩隈の復活や、昨シーズン途中阪神から移籍の牧野
またゴールデンルーキー田中も入団し、
徐々に層が厚くなってきた。
昨年先発していた有銘、愛敬、川井あたりが中継ぎに回れば
福盛につなぐパターンで昨年よりは良くなりそう。
ただベテラン小倉が昨年ほど活躍できるか微妙。
打者は小笠原の穴はとてつもなく大きい。
またムードメーカー新庄の引退もあり、
かなりの戦力ダウンが考えられる。
サードは新外国人グリーン、外野は糸井あたりになりそうだが
あとはルーキー金子洋が即戦力っぽいが、抜けた選手が偉大すぎる。
投手も岡島が抜け、武田、マイケルあたりも登板過多で、
今年も昨年ほど投げられるとは思えない。
また先発も八木、ダルビッシュに続くのが金村、グリンと少し弱い。
連覇は難しいのではないか？
2位西武
打者は昨年のメンツとほぼ一緒だが、
カブレラ、和田などは少し下り坂であり、
昨年ブレイクした福地も今年どうなるかわからない。
炭谷銀次朗も高卒2年目で急なブレイクは期待できない。
どちらかいうと昨年より戦力的にダウンか。
さらに投手陣は松坂という絶対的エースがいなくなったのは
大きすぎる。勝ち星が計算できる投手だっただけに厳しい。
またセットアッパー石井貴、抑え小野寺も少々不安。
今年は厳しい戦いが強いられそうだ。
3位ソフトバンク
打者はズレータの穴。新外国人ブキャナン・アダムが
どれくらいやるかだが、ズレータの穴は厳しい。
しかし、その分多村を横浜から獲得。
また小久保も巨人から復帰して、十分穴埋めにはなっている。
投手陣も寺原が抜けたもののガトームソンが入団。
斉藤和・和田・新垣・杉内にガトームソンが加われば
恐ろしい先発陣になる。押さえの馬原も信頼感抜群で
三瀬あたりが復活すればすざまじい投手陣になる。
4位ロッテ
打者はソフトバンクからズレータを獲得。
強打者は多いが40本打てる大砲がいなかっただけに
非常に大きい。また主力選手が若いため成長も期待できる。
投手陣は相変わらずの安定。
小林雅が少し神がかり的な部分はなくなったものの、
先発成瀬の成長などもあり、ソフトバンク同様ハイレベルな投手陣である。
5位オリックス
打者はローズ、ラロッカ、アレンなど新外国人でカバーしようと
しているが、ローズは38歳、ラロッカは案の定怪我。
何か空回りしているような気がする。
中村紀が抜け、三塁も未定な状態。
外野も谷が抜けた分を誰が埋めるか確定していない。
清原の離脱は計算のうちとしても、核の無い打線になっている。
投手は新外国人カーターがなかなか評判はいいようだが、
全体的にインパクトが薄い。
6位楽天
打者はベテランが引退、もしくは控えにまわり
鉄平、塩川などの若手が育ち始めた。
礒部が昨年不振だったので、復活すれば昨年よりかは
レベルアップしそうだ。
投手陣も岩隈の復活や、昨シーズン途中阪神から移籍の牧野
またゴールデンルーキー田中も入団し、
徐々に層が厚くなってきた。
昨年先発していた有銘、愛敬、川井あたりが中継ぎに回れば
福盛につなぐパターンで昨年よりは良くなりそう。
ただベテラン小倉が昨年ほど活躍できるか微妙。
