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Tigers is my destiny  (阪神こそ我が運命)

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アレを決定づけた試合
なんとなく昨日の試合が「今季を振り返ったときのポイントとなる試合」だったような気がします。2006年の中村豊のホームランの試合みたいな。

ポイントは勿論10回表の攻撃。
2番からの打順ということでクルーン登場。これは当然の策。
そのクルーンが関本、鳥谷に連続四球。無死1・2塁で打者金本を迎えるところでなんと原監督は投手を交代、左の藤田が告げられた。

阪神からしたらコントロールは悪いが、立ち直ったら手のつけようがないクルーンを代えてくれたことは万々歳。岡田監督も笑顔で「やったぁ!代えよった!」と口の動きから言っていたような気がした。

確かにこの1試合だけのことを考えたら、ありえない策ではない。
しかし、絶対的抑えであるクルーンの途中降板ということで、チーム全体に不穏な空気が流れるし今後の試合に影響が出ることも十分に考えられる。

それをわかった上であえて、「今日負けたら終わり。後のことなど知ったこっちゃない」という高校野球のような精神で大バクチを打ったのならという条件でなら理解できないこともない。

競馬で言えば、最終レースに今日の負け分取り返すために大穴にドカンと投資して一発逆転を狙う感じかな?
でも、こういうとき大概「やめときゃよかった」と後悔することになるんだけどね・・・。

まあ、原監督がただ単にルンバ♪だったのかそこまでの覚悟があったのかは別にして、巨人に引導を渡した試合だったように思えます。
この場面でホームランを打てる金本も金本なんだけどね。

オリンピックは残念だったけど(あそこで成瀬ねえ・・・・)、昨日の阪神の勝利でなんか胸のつかえがとれました。
これでMも再点灯36!

明日からの横浜戦頑張って応援しましょう。日曜には杉山が上がってくるみたいですね。
まあ、京セラドームなんで中止の心配は無いけど、雨は嫌やなあ・・・。
| 虎話 | 10:42 | comments(2) | - |
10回の頭からクルーンということが不可解であった。豊田やら藤田(結果的に打たれたが)やら有象無象でつながれたほうがいややったかも。

あくまでも結果論やけどのう。
| Tomo | 2008/08/14 5:23 PM |

>Tomo兄

巨人としては「クルーン=絶対的守護神」として位置づけているんで、「ホームで延長になったら一番良い投手から使う」&「阪神の一番良い打順のところにぶつけた」というのは間違ってないと思います。

仮にクルーン=球児 豊田=久保田、藤田=江草と考えたら
やっぱりこの場面は球児だろうし、久保田や江草が来て打たれたら、「なんで延長で一番いい投手から使わない!?」という批判が出たと思う。

まあ、クルーンを球児のような絶対的存在として位置づけていること自体に問題があるのかもしれませんけどねw
| のら | 2008/08/14 6:03 PM |