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Tigers is my destiny  (阪神こそ我が運命)

阪神を中心に野球の話題を
今年1年を振り返って
いよいよ、2009年も残りあと数時間になってしまいました。

世の中は今までにないような不景気で、正直あまり良いニュースなかった印象があります。政権交代したものの結局は指導力の無い傀儡リーダーと
それを後ろで操る独裁者によって、今後日本はどうなるんだろうかというような状況だと思います。

そんな中、私にとっては間違いなく良い年だったと言えるでしょう。
正直、公私に上手く行き過ぎてこわい年でした。

ひょっとして今までの人生の中で一番幸せを感じる年だったかもしれません。
本当に向こうの思いやりが伝わってきて、「この子は本当に俺のことを大事に思ってくれてるんだなあ」とヒシヒシと感じることができ、心から信頼できるパートナーを得られたことを非常にうれしく思っています。
また、今回の結婚で改めて周りの人たちに支えてもらっていることを実感しました。自分は多くの良い友人に恵まれたと痛感しています。
そんな友人たちが心から喜んでくれているのを見て、なんとも言えない気分になりました。

来年は今までとは状況が大きく変わります。今まで以上に公私に頑張ろうという決意で2010年を迎えたいと思います。


タイガースにとっても今年は正直良い年ではなかったかもしれません。
真弓新監督を迎えたものの、序盤は歯車がかみ合わず低迷。
ブラゼルが途中加入してからは少し持ち直すものの、結局はCSにも出られませんでした。
そしてやはり赤星の引退というのは衝撃でした。
阪神の看板といえば、赤星、金本、藤川。
この3人は阪神だけではなく球界の看板といえる選手。その一角が突然の引退というショックはしばらく引きづるかもしれません。

そんな阪神ですが、来季は城島が加入します。
しかし、金本の衰えが否めない中で若手もいまいち成長が見えない。
そして個人的には甲子園という広い球場を本拠地にしているのに、守備に難をもった外野手が多いことが気になります。
桜井をはじめ浅井、林、葛城あたりに最初は頼るしかないが、
後半には野原祐や柴田などのニューフェイスが台頭しないと現状より上に行くことは難しい。
投手陣も鬼神の活躍だったアッチソンが抜けた。
その上、先発陣も安藤が少し下り坂になりつつある。
岩田、能見、久保あたりが支えていく時代でしょう。しかし、頭数がやはり足りないので若手投手の成長が必須になってきます。
今年はドラフトで二神、藤原と良い補強が出来たので、彼らも早いうちに戦力になるように育成に力を入れて欲しい。
そしてアッチソンの穴はメッセンジャーは未知数なので渡辺、江草、筒井で埋めるしかない。

こう見ると来季も我慢の年になるのかもしれない。
結果よりもそういった選手育成のプロセスを重視して欲しい。
今年の前半のように勝てない上にベテランばかりの起用という実の無い試合だけはして欲しくない。後半は納得のいく起用も多かったので来年は最初からそれで頑張ってもらいたい。

阪神の話はじめると年を越してしまいそうなので、またキャンプの頃に述べたいと思います。


皆さんにとって来年2010年が良い年になりますように!

さて、笑ってはいけないホテルマン24時見るか♪

| 日常 | 17:39 | comments(1) | - |
人のつながり
メリークリスマス!
会社の仕出し弁当にもチキンが入っていました。食べている途中にはしからスルッとすべって残念なことになってしまいましたが・・・・(涙)

結婚式からもう2週間ちょっと経ち、いよいよ年末年始へ・・・
今年はさすがに忙しい年始になりそうです。
まあ、人間関係は大事ですから。
人間関係といえば、結婚式のときに不思議なことが2つありました。

1つはタイガース関係である意味仲人のような存在でもあるKさん。
本当は式に招待したかったのだが、あまりにも会社関係や親戚などの多くなってしまったので呼べず。
不義理にならないように報告はしておかなければと思い、連絡することに。

のら「実は結婚することになりました」
Kさん「おお、そうか。おめでとさん」
のら「実は申し訳ないんだけど、これこれの事情で式には呼べないんです。でも連絡しないのは申し訳ないのでと思い、御礼を・・・」
Kさん「ええよ、ええよ。気にせんといて、ところでいつ、どこで式するん?」

そこで私が挙式日と場所を伝えると

Kさん「・・・その日、わしそこへ行くねん(爆)」
のら「???」


どうやら、私やKさんのよく行く飲み屋の常連Rさんも同じ日に同じ場所で挙式するということで、そちらにKさんは招待されていたそうです。
Kさん「あやうくWブッキングになるとこやった〜(笑)」

私もRさんとは顔見知りぐらいだけど知っているわけで、まさか同じ日に同じ場所で挙式するとはねえ・・・。

そして2つ目

大学時代の友人M。
大学院終了後10年ほど経つ今でも年に1回は彼の家で麻雀をする仲ですが、以前から挙式の日が第1子誕生の予定日ということで、ひょっとしたら難しいかも・・・とは聞いていたが、なんと当日の朝4時半に産まれたらしい。
でも、とりあえず来てくれるということ。
結局、Mは式の後半に遅れてかけつけてくれました。
当然自分の初めての子供が産まれたわけだから、大変なはずなのに、そんな中来てくれたわけで本当に感謝しています。
彼がいないのが式の途中気になっていたので、彼の姿が席に見えたときにほっとしました。
そして式の終了後、Mが来てくれて

のら「こんな大変な日に来てくれてありがとうな。」
M「いやいや、こっちこそ遅れてすまん。」

その後、Mの言葉に驚いた。

M「ところでなんでTがおるん?」

Tとはうちの会社の事務課の管理職。一つ年齢は下で気の強い女性で偉いさん相手にもガンガン行ける人です。不動産関係にも精通しているんですが、新居が決めるに当たって仕事に関係ないのに調査してくれたり、色々とアドバイスしてくれたり意外と(笑)親切な人です。

M「いや、あいつサークルの同期やねん。なんか偉いさんの席座ってたけど偉いん?」

後からTさんに聞くと、最後のエンドロールでMの名前に気づいて
「Mくん、ひっさしぶりや〜ん」と声をかけたらしい。

今度MにTさんの学生時代の話聞いておくかw

以上、2つ、人がどこでつながっているかわからん話でした。
しかし、ほんま偶然っておそろしいねえ。
| 日常 | 17:43 | comments(1) | - |
M-1感想&漫才論
M-1 2009はパンクブーブーが優勝。

毎年、楽しみにしているM-1!!
この日の夜は予定を入れずに楽しもうと思っていたのに、母親の買い物につき合わされ、18時すぎには帰りたいと事前に言っていたのに、結局20時前までかかった(怒)
別にその日に買わなくてもいいものまで思いつきで言い出すんやから・・・ブツブツ

結局、車のTVなのでじっくり見ることが出来なかった。
まあ、後半は家でじっくり見れたが、やはり一番笑ったのは笑い飯の「鳥人」ネタでした。

ナイツのネタは上記の理由でじっくり見られなかったから論評は控えるが、他のコンビはやはりイマイチだったかな。
特に南海キャンディーズはバラバラだね。山里のツッコミや言葉選びはものすごい上手なんだけど、コンビとしての息が合っていない。やはりコンビが互いにピンで売れてしまった結果なんだろうね。
ハライチは期待してたんだけど、なんか会場に飲まれた感があったかな。まあ、笑い飯の大爆笑の後だったしやりにくかっただろうな。来年以降に期待です。
しかし、NON STYLEが敗者復活ってのはどうなのかなあ・・・・。
1ROUND目のネタで面白かったのは笑い飯・パンクブーブー・NON STYLE

そして決勝ですが、笑い飯よ・・・あのネタを決勝でやるか?(爆)
まあ、笑い飯らしいちゃあらしいけど、結局自爆する形になってまいました。
これが彼らには本望なのかもしれんけど。
NON STYLEは「みねうち」のくだりをしつこくやりすぎたね。
おまけに1ROUND最後だったので、連続になり、しかも同じような流れのネタだったのもイマイチな印象に拍車をかけたかな?まあ、敗者復活だからそれぐらいのハンデはしゃあないとは思う。
結果的にまとまりと安定感があったパンクブーブーが優勝。これは納得の優勝です。
でもネタだけなら笑い飯の「鳥人」に間違いない。
結局、松本や紳助のいうようにあれで燃え尽きた感じですね。

3連単予想は番組開始前は笑い飯→パンクブーブー→ナイツにしていましたが、敗者復活がNON STYLEとなった瞬間にナイツと入れ替えました。
笑い飯とパンクブーブーが逆だっただけで良い線いってました!

全体的な感想としては毎年最近思うことなんですが「漫才ってなんぞや」ってところなんですよね。

私の考える漫才観は

1.お互い会話や掛け合いがあることが前提
昨日でいえばナイツの漫才は私に言わせれば漫才というより「解説(つっこみ)付き落語」やはり、2人いるんだからお互いのベクトルが交差するのが漫才の前提だと思う。
土屋のツッコミは以前に比べて、かなりテンポも良くなってはなわの話のかぶりも気にならなくなったが、ナイツの場合は絡みがないので「漫才」としてどうなのかと思う。

2.動きじゃなくて言葉で笑わす。
ある程度の動きは必要だと思うけど、それが主体になるとコントだと思う。
動きに対して、言葉でツッコむのはまだ良いが、動きに動きとなると漫才じゃないでしょ。
昨日の南海キャンディーズなんかそんな感じでした。山ちゃんのツッコミは上手なんだからもっと前面に出しても良かったのにね。

3.常に本人として行う。
これが最近一番思うこと。最近は「なりきり漫才」が多すぎる。
例えばサンドウィッチマンなんかは最初から「ピザ屋の店員」と「客」とか演劇で言う配役が決まっている。これはコントや演劇。あくまで「伊達と富澤」という部分は崩さずに漫才をしてほしい。途中に少しぐらい挟んだり、演じた部分をボケとして素に戻って突っ込むなら良いが最初から最後までこれだと漫才かコントかわからない。サンドウィッチマンの場合はセットが思い浮かびそうなぐらい秀逸な内容であるが、それは「すばらしいコント」であって「すばらしい漫才」ではないと思う。
結構、関西のベテラン漫才師もこの系統が最近多い。

考え方が古いのかもしれないけど、漫才の大会であるならばそのあたりを定義すべきだと思う。面白けりゃいい!ってのならなんでもいいけどね。
個人的には昭和の匂いを感じるU字工事の漫才なんか好きだなあ。
あと、意外とますだおかだが好きです。

そういう意味ではパンクブーブーは今回のメンバーの中では「漫才らしい漫才」だったと思う。
よく思うのが漫才ってのは関西が主流だけあって、ツッコミやテンポは関西弁の方がスムーズなので、平均的にはやはり関西の漫才の方が面白いことが多いが、面白いという関東の漫才師はそういう言葉の壁を乗り越えてさらに上にいくわけだから、相当な腕を持っていると思います。そういった意味でもパンクブーブーはすごいと思う。
今後も頑張ってほしいんだが、下手に売れるとオードリーみたいになってしまいそうだからなあ・・・でも、パンクブーブーはキャラでいくタイプじゃないから大丈夫かな?
これからもこのスタイルを崩さず頑張ってほしい。
| 日常 | 18:16 | comments(1) | - |
名古屋はえ〜よ
メルサがあるでね〜♪

というわけで2日連続名古屋往復の過酷な日程も終わりました。

2日目は打ち上げも兼ねて飲み会
・・・こっちは正直早く帰って寝たいのだが・・・

うちの所長は名古屋に長く住んでいたので、名古屋の地理には明るいようだ。まずは手羽先ということで風来坊

名古屋で手羽先といえば
世界の山ちゃん」か、この風来坊。

世界の山ちゃんは東京にもたくさん店舗があるので、関東在住時は仲の良い友人とひたすら手羽先を食べ続けることをよくやった。
でも風来坊は実は初めて。
今回食べたが、山ちゃんのはスパイシーでパンチが効いた感じだが、風来坊は比較的おとなしく上品な味。
関西人の自分にとっては風来坊の方が合うかな?
山ちゃんのも勿論美味しいんだけどね。後で口の周りヒリヒリするけど。

で、風来坊で手羽先をたらふく食べて、20時過ぎ。
同行した教授さんがお帰りになるということで、店を出る。

さあ、帰ろうかと思ったら所長が
「スパゲティ食いに行くぞ」

まだ食うのか・・・

さすが、名古屋の地理に明るい所長。地下街をスイスイと行き到着
名古屋といえばあんかけスパゲティー。
ここは結構有名ならしい。

まあ、私の食生活の中にあんかけスパゲティーの文字はないので、とりあえず所長と同じもの(ミラネーズ・レギュラー)を注文。
所長は「ジャンボじゃなくていいの?」とかいうが、そもそも手羽先を10人前ぐらい食べた後、そんなもん食えるかって(汗)

そしてミラネーズが来るが、レギュラーでも大概の量・・・・
これでジャンボにするか?って「所長、あんた俺に恨みがあるのか?(爆)」

味はなかなかいける。塩コショウが効いてスパイシー。
手羽先といい、名古屋は塩コショウの味付けも多いのかな?
イメージは味噌と小倉あんだが・・・まあ、小倉あん=山というイメージはなくもないけど・・・。
(実はまだ未登頂)

結局21時過ぎまで名古屋にいました。
所長は明日東京なので名古屋泊・・・・

まあ、あんだけおごってもらったから感謝かな。
以上、名古屋グルメリポートでした。

味噌煮込み〜エビフライ〜あわゆき ういろ〜♪
あれ?手羽先出てこないな?


| 日常 | 19:58 | comments(3) | - |
赤星引退
結婚式の余韻も覚めやらぬ中、いきなり名古屋に学会発表で行かされて、
しかも日帰りで会社に戻る途中、信じられないニュースが目に入った。

赤星引退・・・・

久々に頭が真っ白になってしまった。
勿論、首が悪いのは知っていた。多分今後はフル出場は難しいとも思っていた。しかし、引退は晴天の霹靂でした。

今岡にしても片岡にしても、古くは掛布にしても
ある程度覚悟はできていた。小林のときもなんとなく雰囲気はあった。

ドクターストップとは・・・赤星も無念でしょう。
脊髄損傷・・・それで寝たきりになってしまった人も知っている。
赤星は弱音を吐かないからとことんまでやりそう。
誰かがストップさせてあげなきゃいけない・・・
今回の社長の英断は悲しいけど、よくやってくれました。

結局、この試合が最後になってしまいましたね。

これは言ってはいけないんだろうけど・・・なんで、福原はあの状況を作ってしまったのだろうか。
そう思うと悔いが残る。
福原にはやはり責任を感じて、来季に向けて死に物狂いで頑張るしか挽回の道はないな。

ともかく9年間ありがとうございました。
あの暗黒時代末期に唯一といっていい他球団に誇れる選手で、
2003年は感動を私たちに与えてくれ、今年まで私たちをわくわくさせるプレーで魅了してくれた赤星選手。

あの、「走れ〜走れ〜赤星」を言えなくなるのか。

フィールド駆け抜ける セ界一のスプリンター 期待と夢乗せて 走れ赤い彗星

やっぱりこの応援歌だよね。

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

あかん・・・まだ気持ちの整理がつかないし、実感がわかない。
来年、赤星がキャンプにいないときに実感するのかもしれない。
| 虎話 | 21:57 | comments(3) | - |
御礼
先週、無事に結婚式&披露宴の方も滞りなく行うことが出来ました。

参列していただいた皆様、
ならびにお祝いのメッセージやメールをいただいた皆様
心より御礼を申し上げます。

某所には書きましたが、すごいサプライズもありました。

良い思い出になると思います。

まだまだこれから勉強することも多々ありますが、頑張りたいと思いますので今後とも夫婦共々よろしくお願いします。
| 日常 | 21:26 | comments(4) | - |