2008.07.02 Wednesday
公的観戦
交流戦終了後、初の甲子園となりました。
しかし、今回はいつもと勝手が違います。
なぜかというと「会社の福利厚生」での甲子園観戦です。まあ、チケットは私が手配したんですが(笑)このへんが関西の会社らしい。
チケット代は会社負担。定時に終了後、会社に呼んだタクシー3台に分かれて出発。
総勢12名、1塁アルプスで観戦しましたが、甲子園常連は私とS君の2人だけ。
他の人たちは食事しながら、甲子園の雰囲気を味わうって感じ。
幸い、席が51〜53段と最上段の一つ下なので最上段の人は立つから我々も久々に立って応援しました。
途中から会社で来たのをほぼ忘れた状態で、S君と2人でもう「自分たちだけの世界」に入っておりました。時々、話しかけられて我に返るという感じ。
他の会社の人たちが炎の5回ウラのトラッキーのバク転で盛り上がっているのが非常に新鮮でした(爆)
試合はいきなり2回にアッチソンがボークで1塁ランナー和田を2進させた後にタイムリーを打たれる最悪の流れ、かつ裏の攻撃では無死1・2塁から矢野が強攻して最悪のダブルプレー。完全に流れは中日でした。
しかし、3回に赤星のショート内野安打を皮切りに中田がコントロールを乱して満塁。
そして林のファーストゴロをウッズがエラー、同点。
あっちもミスをしてくれました!これで流れが来ました。
この日のショートは井端を怪我で欠くためにデラロサが守っていました。
確かに難しい打球でしたが、井端ならなんなく処理していたでしょうね。
さらに5回、四球に打撃妨害(珍しい・・・でもこういう上手さも必要)などで2死満塁から新井のショート強襲の2点タイムリー。
これも井端なら・・・というような感じがしました。
井端の穴が如実に感じられた2つのプレーでした。
しかし、ここからアッチソンがまたいただけない。せっかく点を取ってもらったのに先頭荒木に四球。その後3連打であっという間に同点。
この日の岡田監督の決断は早かったね。絶妙のタイミングでの交代でした。
序盤戦ならもうちょっと様子を見たでしょうが・・・ある意味これが首脳陣のアッチソンの評価(信頼度)ということでしょう。渡辺にスイッチ。
ここで我に返る。会社の人らが「渡辺って誰?」って聞いてきたから。
ん〜、まだ我々が思っているほど知名度がないのかな〜渡辺。こんなに頑張っているのに。
その渡辺がきっちり抑えて、後は阪神ペース。
荒木の珍しい判断ミスの野選で勝ち越し。無死2・3塁。
藤本の打球を取るまではすばらしいプレーだったが、フォースプレーでなくタッチプレーであったということを考えればホーム送球は疑問符が付く。
まあ、条件反射もあったんだろうけど(実際谷繁は1塁を指示していた)
金本もライトへのホームラン(あのポール際だけは打球がのびる)もあったし、8−3の5点差。ここでまた会社の人が「藤川出てくるかな〜?」
私とS君は「ないない」と全否定。ところがどっこい出てきました。
まあ、交流戦後投げてないし、調整登板ってとこでしょうか?
普段来ない人には金本のホームランに、藤川に阪神の勝利で最高のゲームになったんじゃないでしょうか?後は桧山が出てきたら完璧でしたが。
代打葛城のときに桧山も考えられたけど、まだ回が浅かったし相手投手の浅尾は150km超えの速球投手ということでベテランよりも・・・というのがあったんでしょうね。
まあ、贅沢言ったらきりがない。
結局ほとんどS君と2人だけの世界にいた我々。
他の人たちはなんか風船飛ばしなどのイベントを楽しんでいる感じでした。
まあ、こっちが普通なのかもしれないですけどね。
帰りもみんなバラバラになったようで、結局S君と普段の平日観戦同様帰りました。
これで13勝3敗!貯金10達成!
さあ、実は今日も行ってきます。元々春の時点から今日は決まっていたので、後から会社の野球観戦会が出来て、この3連戦のどれかで当初はノー残業デーの水曜日にするって話だったんですが、
「水曜やったら、一緒に甲子園までは行くけどそこで「ばいば〜い」って言うよ」っておどし・・いやお願いしたら火曜日にしてくれましたw
どうも、彼らは私とS君が甲子園でどのように豹変するのか見たかったらしいです。
期待に応えられたかな?w
しかし、今回はいつもと勝手が違います。
なぜかというと「会社の福利厚生」での甲子園観戦です。まあ、チケットは私が手配したんですが(笑)このへんが関西の会社らしい。
チケット代は会社負担。定時に終了後、会社に呼んだタクシー3台に分かれて出発。
総勢12名、1塁アルプスで観戦しましたが、甲子園常連は私とS君の2人だけ。
他の人たちは食事しながら、甲子園の雰囲気を味わうって感じ。
幸い、席が51〜53段と最上段の一つ下なので最上段の人は立つから我々も久々に立って応援しました。
途中から会社で来たのをほぼ忘れた状態で、S君と2人でもう「自分たちだけの世界」に入っておりました。時々、話しかけられて我に返るという感じ。
他の会社の人たちが炎の5回ウラのトラッキーのバク転で盛り上がっているのが非常に新鮮でした(爆)
試合はいきなり2回にアッチソンがボークで1塁ランナー和田を2進させた後にタイムリーを打たれる最悪の流れ、かつ裏の攻撃では無死1・2塁から矢野が強攻して最悪のダブルプレー。完全に流れは中日でした。
しかし、3回に赤星のショート内野安打を皮切りに中田がコントロールを乱して満塁。
そして林のファーストゴロをウッズがエラー、同点。
あっちもミスをしてくれました!これで流れが来ました。
この日のショートは井端を怪我で欠くためにデラロサが守っていました。
確かに難しい打球でしたが、井端ならなんなく処理していたでしょうね。
さらに5回、四球に打撃妨害(珍しい・・・でもこういう上手さも必要)などで2死満塁から新井のショート強襲の2点タイムリー。
これも井端なら・・・というような感じがしました。
井端の穴が如実に感じられた2つのプレーでした。
しかし、ここからアッチソンがまたいただけない。せっかく点を取ってもらったのに先頭荒木に四球。その後3連打であっという間に同点。
この日の岡田監督の決断は早かったね。絶妙のタイミングでの交代でした。
序盤戦ならもうちょっと様子を見たでしょうが・・・ある意味これが首脳陣のアッチソンの評価(信頼度)ということでしょう。渡辺にスイッチ。
ここで我に返る。会社の人らが「渡辺って誰?」って聞いてきたから。
ん〜、まだ我々が思っているほど知名度がないのかな〜渡辺。こんなに頑張っているのに。
その渡辺がきっちり抑えて、後は阪神ペース。
荒木の珍しい判断ミスの野選で勝ち越し。無死2・3塁。
藤本の打球を取るまではすばらしいプレーだったが、フォースプレーでなくタッチプレーであったということを考えればホーム送球は疑問符が付く。
まあ、条件反射もあったんだろうけど(実際谷繁は1塁を指示していた)
金本もライトへのホームラン(あのポール際だけは打球がのびる)もあったし、8−3の5点差。ここでまた会社の人が「藤川出てくるかな〜?」
私とS君は「ないない」と全否定。ところがどっこい出てきました。
まあ、交流戦後投げてないし、調整登板ってとこでしょうか?
普段来ない人には金本のホームランに、藤川に阪神の勝利で最高のゲームになったんじゃないでしょうか?後は桧山が出てきたら完璧でしたが。
代打葛城のときに桧山も考えられたけど、まだ回が浅かったし相手投手の浅尾は150km超えの速球投手ということでベテランよりも・・・というのがあったんでしょうね。
まあ、贅沢言ったらきりがない。
結局ほとんどS君と2人だけの世界にいた我々。
他の人たちはなんか風船飛ばしなどのイベントを楽しんでいる感じでした。
まあ、こっちが普通なのかもしれないですけどね。
帰りもみんなバラバラになったようで、結局S君と普段の平日観戦同様帰りました。
これで13勝3敗!貯金10達成!
さあ、実は今日も行ってきます。元々春の時点から今日は決まっていたので、後から会社の野球観戦会が出来て、この3連戦のどれかで当初はノー残業デーの水曜日にするって話だったんですが、
「水曜やったら、一緒に甲子園までは行くけどそこで「ばいば〜い」って言うよ」っておどし・・いやお願いしたら火曜日にしてくれましたw
どうも、彼らは私とS君が甲子園でどのように豹変するのか見たかったらしいです。
期待に応えられたかな?w