2009.12.31 Thursday
今年1年を振り返って
いよいよ、2009年も残りあと数時間になってしまいました。
世の中は今までにないような不景気で、正直あまり良いニュースなかった印象があります。政権交代したものの結局は指導力の無い傀儡リーダーと
それを後ろで操る独裁者によって、今後日本はどうなるんだろうかというような状況だと思います。
そんな中、私にとっては間違いなく良い年だったと言えるでしょう。
正直、公私に上手く行き過ぎてこわい年でした。
ひょっとして今までの人生の中で一番幸せを感じる年だったかもしれません。
本当に向こうの思いやりが伝わってきて、「この子は本当に俺のことを大事に思ってくれてるんだなあ」とヒシヒシと感じることができ、心から信頼できるパートナーを得られたことを非常にうれしく思っています。
また、今回の結婚で改めて周りの人たちに支えてもらっていることを実感しました。自分は多くの良い友人に恵まれたと痛感しています。
そんな友人たちが心から喜んでくれているのを見て、なんとも言えない気分になりました。
来年は今までとは状況が大きく変わります。今まで以上に公私に頑張ろうという決意で2010年を迎えたいと思います。
タイガースにとっても今年は正直良い年ではなかったかもしれません。
真弓新監督を迎えたものの、序盤は歯車がかみ合わず低迷。
ブラゼルが途中加入してからは少し持ち直すものの、結局はCSにも出られませんでした。
そしてやはり赤星の引退というのは衝撃でした。
阪神の看板といえば、赤星、金本、藤川。
この3人は阪神だけではなく球界の看板といえる選手。その一角が突然の引退というショックはしばらく引きづるかもしれません。
そんな阪神ですが、来季は城島が加入します。
しかし、金本の衰えが否めない中で若手もいまいち成長が見えない。
そして個人的には甲子園という広い球場を本拠地にしているのに、守備に難をもった外野手が多いことが気になります。
桜井をはじめ浅井、林、葛城あたりに最初は頼るしかないが、
後半には野原祐や柴田などのニューフェイスが台頭しないと現状より上に行くことは難しい。
投手陣も鬼神の活躍だったアッチソンが抜けた。
その上、先発陣も安藤が少し下り坂になりつつある。
岩田、能見、久保あたりが支えていく時代でしょう。しかし、頭数がやはり足りないので若手投手の成長が必須になってきます。
今年はドラフトで二神、藤原と良い補強が出来たので、彼らも早いうちに戦力になるように育成に力を入れて欲しい。
そしてアッチソンの穴はメッセンジャーは未知数なので渡辺、江草、筒井で埋めるしかない。
こう見ると来季も我慢の年になるのかもしれない。
結果よりもそういった選手育成のプロセスを重視して欲しい。
今年の前半のように勝てない上にベテランばかりの起用という実の無い試合だけはして欲しくない。後半は納得のいく起用も多かったので来年は最初からそれで頑張ってもらいたい。
阪神の話はじめると年を越してしまいそうなので、またキャンプの頃に述べたいと思います。
皆さんにとって来年2010年が良い年になりますように!
さて、笑ってはいけないホテルマン24時見るか♪
世の中は今までにないような不景気で、正直あまり良いニュースなかった印象があります。政権交代したものの結局は指導力の無い傀儡リーダーと
それを後ろで操る独裁者によって、今後日本はどうなるんだろうかというような状況だと思います。
そんな中、私にとっては間違いなく良い年だったと言えるでしょう。
正直、公私に上手く行き過ぎてこわい年でした。
ひょっとして今までの人生の中で一番幸せを感じる年だったかもしれません。
本当に向こうの思いやりが伝わってきて、「この子は本当に俺のことを大事に思ってくれてるんだなあ」とヒシヒシと感じることができ、心から信頼できるパートナーを得られたことを非常にうれしく思っています。
また、今回の結婚で改めて周りの人たちに支えてもらっていることを実感しました。自分は多くの良い友人に恵まれたと痛感しています。
そんな友人たちが心から喜んでくれているのを見て、なんとも言えない気分になりました。
来年は今までとは状況が大きく変わります。今まで以上に公私に頑張ろうという決意で2010年を迎えたいと思います。
タイガースにとっても今年は正直良い年ではなかったかもしれません。
真弓新監督を迎えたものの、序盤は歯車がかみ合わず低迷。
ブラゼルが途中加入してからは少し持ち直すものの、結局はCSにも出られませんでした。
そしてやはり赤星の引退というのは衝撃でした。
阪神の看板といえば、赤星、金本、藤川。
この3人は阪神だけではなく球界の看板といえる選手。その一角が突然の引退というショックはしばらく引きづるかもしれません。
そんな阪神ですが、来季は城島が加入します。
しかし、金本の衰えが否めない中で若手もいまいち成長が見えない。
そして個人的には甲子園という広い球場を本拠地にしているのに、守備に難をもった外野手が多いことが気になります。
桜井をはじめ浅井、林、葛城あたりに最初は頼るしかないが、
後半には野原祐や柴田などのニューフェイスが台頭しないと現状より上に行くことは難しい。
投手陣も鬼神の活躍だったアッチソンが抜けた。
その上、先発陣も安藤が少し下り坂になりつつある。
岩田、能見、久保あたりが支えていく時代でしょう。しかし、頭数がやはり足りないので若手投手の成長が必須になってきます。
今年はドラフトで二神、藤原と良い補強が出来たので、彼らも早いうちに戦力になるように育成に力を入れて欲しい。
そしてアッチソンの穴はメッセンジャーは未知数なので渡辺、江草、筒井で埋めるしかない。
こう見ると来季も我慢の年になるのかもしれない。
結果よりもそういった選手育成のプロセスを重視して欲しい。
今年の前半のように勝てない上にベテランばかりの起用という実の無い試合だけはして欲しくない。後半は納得のいく起用も多かったので来年は最初からそれで頑張ってもらいたい。
阪神の話はじめると年を越してしまいそうなので、またキャンプの頃に述べたいと思います。
皆さんにとって来年2010年が良い年になりますように!
さて、笑ってはいけないホテルマン24時見るか♪