2010.01.21 Thursday
悲しい出来事が続く・・・
昨日、飼い犬のハチが老衰で亡くなりました。16.5歳でした。
一昨年あたりから耳が聞こえなくなり、そのうち痴呆も出てきて壁に向かって突き進んだり意味もなく吼えたりで最近は歩くのがやっとの状態。
餌だけは亡くなる前日まですべて平らげる状態でしたが。
思えばハチが産まれたのは私が大学1年のとき、1993年の9月ぐらいかな?
あの松永が背番号02をつけていた頃です。
弟が親犬であるナナの近くに動く小さなネズミのようなものがいると言って、母が確認するといつのまにか2匹の子供を産んでいた。
(私は病院に入院中でした。)
親がナナなので子供はハチとキュウと安直に名前をつけた。
キュウは知り合いのツテでもらってもらいました。確かその方は未亡人でものすごくかわいがってもらっていたようです。そのキュウも昨年9月に亡くなったそうで・・・
本日、役所が取りに来るということで今朝、最後のお別れを言ってきました。
なんかニュージランドから帰ってきて、震災のことはしゃあないにしても
小林繁氏の訃報や悲しいニュースが続きます。
考えたらハチは震災も経験していました。
まあ16.5歳なので犬では大往生です。
3歳ぐらいのときに自宅から失踪して、近くの道路で車にはねられたのか、草むらで動けなくなっているのを工事現場の人が見つけてくれて、それを見た近所の人が「のら(仮名)さんとこの犬や」と台車に乗せてつれてきてくれたこともありました。
その影響で後ろ足が冬になると痛むようで、散歩のときによく足をひきずっていました。
それでも病気らしい病気もせずに天寿を全うしてくれました。
それはわかっていてもやっぱりさみしいです。
これからはナナやキュウと一緒に天国から見守ってください。
今まで長い間ありがとう。ハチ ゆっくり休んでね。
一昨年あたりから耳が聞こえなくなり、そのうち痴呆も出てきて壁に向かって突き進んだり意味もなく吼えたりで最近は歩くのがやっとの状態。
餌だけは亡くなる前日まですべて平らげる状態でしたが。
思えばハチが産まれたのは私が大学1年のとき、1993年の9月ぐらいかな?
あの松永が背番号02をつけていた頃です。
弟が親犬であるナナの近くに動く小さなネズミのようなものがいると言って、母が確認するといつのまにか2匹の子供を産んでいた。
(私は病院に入院中でした。)
親がナナなので子供はハチとキュウと安直に名前をつけた。
キュウは知り合いのツテでもらってもらいました。確かその方は未亡人でものすごくかわいがってもらっていたようです。そのキュウも昨年9月に亡くなったそうで・・・
本日、役所が取りに来るということで今朝、最後のお別れを言ってきました。
なんかニュージランドから帰ってきて、震災のことはしゃあないにしても
小林繁氏の訃報や悲しいニュースが続きます。
考えたらハチは震災も経験していました。
まあ16.5歳なので犬では大往生です。
3歳ぐらいのときに自宅から失踪して、近くの道路で車にはねられたのか、草むらで動けなくなっているのを工事現場の人が見つけてくれて、それを見た近所の人が「のら(仮名)さんとこの犬や」と台車に乗せてつれてきてくれたこともありました。
その影響で後ろ足が冬になると痛むようで、散歩のときによく足をひきずっていました。
それでも病気らしい病気もせずに天寿を全うしてくれました。
それはわかっていてもやっぱりさみしいです。
これからはナナやキュウと一緒に天国から見守ってください。
今まで長い間ありがとう。ハチ ゆっくり休んでね。