2006.05.30 Tuesday
5/28 西武戦観戦記 前向きな気持ちの大事さ
２日連続、会社通勤並みの時間に起床して西武ドームへ
結構つらいもんがありますわ・・・。
この日もベンチサイドシートでの観戦。
前にはなんとＫ選手の家族が・・・実家が近いから応援に来てたみたいです。しかし、この日はちょっとつらい結果になってしまいました。
ここまで書けば誰かわかると思いますが・・・
ちなみにＫ選手はお母様似だということがわかりました。
さて、試合はオックスとルーキー松永。
この松永、確か倉敷でのＯＰ戦でも先発してた投手。
帆足の故障でローテーション入りしている。
正直、打てるだろうと思っていたが、点が入らない。
投手が良いというより阪神側の拙攻が目立つ。
で、オックスはオックスで足でかき回される。
どうやらけん制のクセを見破られていたらしい。
出塁→盗塁→タイムリーを繰り返される一番悪いパターン。
矢野さんもクセがわかっているのに気づいていたようでかなり動揺していました。・・・まあおかわりくんにまで走られれば動揺するわな（笑）
後で聞いた話ですが関西では福本さんが「見かけで判断したらあかん！」ってゆうてたそうです（爆）
結構つらいもんがありますわ・・・。
この日もベンチサイドシートでの観戦。
前にはなんとＫ選手の家族が・・・実家が近いから応援に来てたみたいです。しかし、この日はちょっとつらい結果になってしまいました。
ここまで書けば誰かわかると思いますが・・・
ちなみにＫ選手はお母様似だということがわかりました。
さて、試合はオックスとルーキー松永。
この松永、確か倉敷でのＯＰ戦でも先発してた投手。
帆足の故障でローテーション入りしている。
正直、打てるだろうと思っていたが、点が入らない。
投手が良いというより阪神側の拙攻が目立つ。
で、オックスはオックスで足でかき回される。
どうやらけん制のクセを見破られていたらしい。
出塁→盗塁→タイムリーを繰り返される一番悪いパターン。
矢野さんもクセがわかっているのに気づいていたようでかなり動揺していました。・・・まあおかわりくんにまで走られれば動揺するわな（笑）
後で聞いた話ですが関西では福本さんが「見かけで判断したらあかん！」ってゆうてたそうです（爆）
スペンサーのホームランなども出て４対４のまま。
相手投手は許銘傑。正直、ここ近年の状態からこの投手もいけるいけるって思っていたら、この日の許はものすごいキレのいい球投げてました。
そういえば張誌家はどうしてるんだろうか。
で、この日のポイントはやはり８回表の１死１・３塁での打者藤本の場面、西武は投手を左キラーの星野にスイッチ。
「代打浅井かな？」っと考えたがフジモンはそのまま。
セカンド関本、サード片岡という手もあったが、
守備力のことを考えたのだろう。
しかし、フジモンはバントの構えをしたりしてゆさぶろうとする。
この姿を見て、私はフジモンが
「この投手は俺には荷が重いから、四球狙いでいきます。後はスペンサー（結局投手が石井に代わって代打桧山になるのだが）お願いします」という雰囲気が見えた。
確かに星野はサイドスローで左打者には打ちづらいのはわかる。
しかし、気持ちで負けてたら打てるもんも打てないよ！
ボールに向かっていくのがフジモンのいいところなのに・・・
フジモンらしくなかった。
俺は素人だから技術的に云々は言わないけど、
見ていて気持ちでもうフジモンは負けていたように感じた。
星野に向かっていって三振したのなら文句はなかったし、
逆にその気合が通じれば、次の打者が決めていたかもしれない。
そうなれば
「凡退したが藤本のなんとかしようという気持ちが他の選手に伝わった！」ってことになったかもしれない。
2003年の優勝のときは選手全員が相手が誰だろうと
なんとか食らいつこうというハングリーさみたいなものがあった。
しかし、最近の阪神を見ていると強さに慣れたのか、
何か今ひとつ諦めが早いような気がする。
決して、選手たちはそんなつもりはないだろうし、
必死でプレーしているんだろうけど何か淡白に映るんです。
正直、今日の投手も松永、許と言うところで
「このクラスの投手ならいつでも打てる」というような驕りが
多少あったのではないでしょうか？
岡田監督が怒ったのを新聞で見て、「やっぱり」って正直思いました。
ただ、このことをマスコミに激怒する監督もどうかと思いますけど。
球児くんのすざまじい６者連続三振もありましたけど、
この流れを変えることはできませんでした。
最後はＫ・・・じゃなくてクボタンが打たれてサヨナラ負け。
でもクボタンの責任じゃないよ。これはもう流れだったから。
やっぱり「前向きな気持ち」って大事なんだなとつくづく思った試合です。
まあ、巨人も負けたため首位の座はキープ！
この試合の教訓を今後にいかしていけばＯＫＯＫ！
前向きにいきましょう！
火曜からの楽天戦も「気持ち」をゆるめず、がんばってください！
いよいよジェフも帰ってきます！わくわく（オックスには悪いけど）
相手投手は許銘傑。正直、ここ近年の状態からこの投手もいけるいけるって思っていたら、この日の許はものすごいキレのいい球投げてました。
そういえば張誌家はどうしてるんだろうか。
で、この日のポイントはやはり８回表の１死１・３塁での打者藤本の場面、西武は投手を左キラーの星野にスイッチ。
「代打浅井かな？」っと考えたがフジモンはそのまま。
セカンド関本、サード片岡という手もあったが、
守備力のことを考えたのだろう。
しかし、フジモンはバントの構えをしたりしてゆさぶろうとする。
この姿を見て、私はフジモンが
「この投手は俺には荷が重いから、四球狙いでいきます。後はスペンサー（結局投手が石井に代わって代打桧山になるのだが）お願いします」という雰囲気が見えた。
確かに星野はサイドスローで左打者には打ちづらいのはわかる。
しかし、気持ちで負けてたら打てるもんも打てないよ！
ボールに向かっていくのがフジモンのいいところなのに・・・
フジモンらしくなかった。
俺は素人だから技術的に云々は言わないけど、
見ていて気持ちでもうフジモンは負けていたように感じた。
星野に向かっていって三振したのなら文句はなかったし、
逆にその気合が通じれば、次の打者が決めていたかもしれない。
そうなれば
「凡退したが藤本のなんとかしようという気持ちが他の選手に伝わった！」ってことになったかもしれない。
2003年の優勝のときは選手全員が相手が誰だろうと
なんとか食らいつこうというハングリーさみたいなものがあった。
しかし、最近の阪神を見ていると強さに慣れたのか、
何か今ひとつ諦めが早いような気がする。
決して、選手たちはそんなつもりはないだろうし、
必死でプレーしているんだろうけど何か淡白に映るんです。
正直、今日の投手も松永、許と言うところで
「このクラスの投手ならいつでも打てる」というような驕りが
多少あったのではないでしょうか？
岡田監督が怒ったのを新聞で見て、「やっぱり」って正直思いました。
ただ、このことをマスコミに激怒する監督もどうかと思いますけど。
球児くんのすざまじい６者連続三振もありましたけど、
この流れを変えることはできませんでした。
最後はＫ・・・じゃなくてクボタンが打たれてサヨナラ負け。
でもクボタンの責任じゃないよ。これはもう流れだったから。
やっぱり「前向きな気持ち」って大事なんだなとつくづく思った試合です。
まあ、巨人も負けたため首位の座はキープ！
この試合の教訓を今後にいかしていけばＯＫＯＫ！
前向きにいきましょう！
火曜からの楽天戦も「気持ち」をゆるめず、がんばってください！
いよいよジェフも帰ってきます！わくわく（オックスには悪いけど）
